2010年のアルバム
青森市の観光拠点、アスパムです。
お店から徒歩五分。
ねぶたはこの建物の左隣で制作されます。
中には、八戸の三社大祭の山車や、弘前のねぷたも
展示して有りますし、おみやげ物のショップも有ります。
衣装着替えまでの時間調整に覗いて見るのも良いで
すよ。
2010年4月13日現在アスパムの隣に、ねぶた小屋
建設が始まっています。
外枠を組み立てていって、天幕を張って行きます。
ねぶた自体実物を見れば「すごい大きい!!」って
驚く人が多いのですが、そのねぶたを作る小屋は
やはり巨大になりますね。
この小屋はもうすぐ完成です。
ねぶた作成時は、全面天幕を張ってしまうので、
ねぶたの作成模様は、天幕の隙間から覗かないと
見れません。
小屋が完成して、ねぶたの作成が進み、そうこう
しているうちに囃子の練習の音色が聞こえ始めると、
津軽衆は、体が
「じゃわめいて」きます(^^;)
青森市民のDNAには「ねぶた」が刷り込まれている
みたいです。(^^;)
5月15日撮影
ねぶた小屋ではねぶたの作成が始まっています。ねぶたは写真のように木と針金の骨組みの
上に紙を張って行き、く隈取り、色付けと進んで行きます。
骨組みの状態ではねぶたとは分かりませんね(^^;)
三番目の写真では、骨組みの中に入れた電球を点灯してみています。
さて、この電球切れたら交換はどうするんでしょうか?


6月13日撮影
紙貼りがだいぶ進んできてn人や動物の形が分かるようになってきました。
一部のねぶたでは既に色付けも一部始まっています。
ねぶたは、1人の「ねぶた師」さんが、数台のねぶた制作を指揮する場合があるので、作業の進捗に差が
出るんですね。
最後の写真は、おまけでねぶた小屋団地から見える青函連絡船「八甲田丸」です。
メモリアルシップとして、係留しており、中の見学も出来ます。

さて、前回切れた電球の交換はどうするのか?とクイズみたいな事を書きましたが、答えです。

「切れた電球の部分の紙を切り取り、電球を交換して、その部分は新たに紙を貼りなおしする」でした(^^;)
8月2日のお客様(^^)
ちょっとピンぼけ多くないか?加藤さん(^^;)
8月3日のお客様(^^)
8月4日のお客様(^^)
8月5日のお客様(^^)
8月6日のお客様(^^) 今日はねぶたの写真も少し撮れた
8月7日のお客様(^^)